踊っていて息や呼吸が出来ない時は?

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「く、苦しい・・」

踊っていてそう感じることは少なくありません。

つい一生懸命踊りすぎて、息をするのを忘れちゃう。

 

僕も何度も経験があります。

呼吸をしないと、筋肉が硬くなり動かなくなってきます。

頑張って踊ったのに、

「今日のダンスは硬かったね」

なんて評価されるとちょっとがっくりですね。

 

息をしてない時って音楽もイマイチ

聞こえてこない場合が多い。

 

でも、どこで呼吸をすればわからなくて・・

そうですよね。

一生懸命に踊っていると、どこで呼吸をすればいいのか

わからなくなっちゃう。

 

そんな時は「息を吐く部分を作る」のです。

息は吐くことができれば、楽になるし筋肉も緩みます。

 

「息ができない=吐くことが出来ない」

状態なんですね。

「息ができない=吸うことが出来ない」

ではありません。

 

ルーティンの中で息を吐く部分を意図的に作るのです。

このステップの時には息を吐く、と決めてしまう。

これも表現の一部にすればよいのです。

 

手を伸ばすとか、足を伸ばすとかと同じように

息を吐く、という動作をする。

 

ルーティンで5箇所ぐらい息を吐く場所を

作っておけばかなり楽になるはず。

 

例えば、スローアウェーオーバースウェーとか、

ライトランジとか。

 

動きが止まる部分が意識しやすいかもね。

 
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コメント

  1. rumi より:

    少し前の私はそれで悩んでいました(^-^;
    いつも苦しくて。。先生に、「息してますか」
    ってしょっちゅう言われてたっけ(笑)
    今では自然に呼吸できるようになりました!

    • 前掛け より:

      rumiさん、こんにちは!

      自然呼吸できるようになりましたか?
      おめでとうございます。
      いつもは自然にできることなのに
      ダンスをするとできなくなるって不思議ですよね~

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