先日のパーティ終了後。
現役の時からお世話になっている
ボス先生に挨拶に行きました。
現役の時は競技会の度にいつもアドバイスをくれて、
応援してくれていた先生。
なんて言われるかな~ってドキドキしてたら、
「おぅ前掛け。現役の時より上手くなったんじゃないか?」
なんですと?
引退してからは自分の踊りを見ていないからわかんない。
というのも、現役の時は競技会の度にDVDを買って
チェックしていたんだけど、競技会に出ないから、
当然DVDも無いわけで。
自分のダンスがどうなっているのか見てないんだよね。
以前に比べると、力は抜けているとは思うけど・・
ただ、この日はもう一人、よく審査員をされる
女性の先生にもこう言われた。
「現役の時より体が動いてるんじゃない?」
不思議なものです。
練習量は確実に減っているのに、よく見えたっぽい。
変わった部分があるとすれば、それは「頭の中」。
誰とも競う必要がなくなったから自分のペースで
踊ることができるようになった。
この日もとにかく楽しもうって思って踊った。
こんなに抜けてていいのかなーってくらい
リラックスして踊ってたよ。
そのリラックスがよく見えたのかな。
コメント
良く見せたいって思う気持ち、素人には大事だと思うんですけど、あるレベルに行ったら邪魔なんですかね?
furuuriさん、こんにちは!
よく見せたいって気持ちは常にありますよ。
やっぱり見て楽しんでいただきたいですからね。
競技の場合、それとは別に
「勝ちたい」という気持ちがあります。
そこが無くなったので、ちょっと踊りが
まろやかになったのかもしれませんね。