人間の目から入ってくる情報は多い。
一説によると、一日に小説200冊分の
情報を目から得ているらしいよ。
いつも思うんだけど、競技会を見に行った
生徒さんは、翌日のレッスンでは、動きが
以前と違うものになってる。
何かを表現しよう、とトライしているのがわかる。
いいダンスを見ることで、いいイメージが
沸いてるんだろうね。
変化を感じられるって、教える側としては
とても嬉しい事です。
これはすごくいいことなんだよ。
ダンスって自己表現の一つだから、
自分で何かを表現しようとしている姿は魅力的。
僕が口であれこれ言ってレッスンするよりも、
一回の競技会を見に行った方が
早く上達するかもしれない!?
まさに百聞は一見に如かずで、あれこれ耳で
聞いていた物が一度実際に見ることで、
「あ、このことか」と納得することはよくある。
上達するためにはいいダンスをたくさん
見ることが必要なのであります。
上手な人のダンスを見れば見るほど、
いいイメージがどんどんわいてくる。
自分と同じルーティンの人ならなおさらだね。
何回も何十回も見て、完全にコピーできそうな
くらいにイメージを脳に焼き付けちゃってもいいです。
動きはどんどん変わっていきますよ。
僕も今日からDVD見るぞ~っと。
コメント
競技会ではないのですが、先日、「ダンス ウィズ ミー」を観ました。
ステージで社交ダンスを披露するし、ドレスではなく、ラフな服装の場面もあって、ステップが良く解りました。
で、レッスンで先生が「ドアーーー!」とか、「パパッ!」とか表現される所がまさにそんな感じで!
翌週のレッスンでは、「ワルツとタンゴ~~~」とおねだりしてしまいました。(今はサンバを習っているのですけれど・・・)
で、鏡を見ながら「もっと、こう・・・違う(-”-)・・・こう・・・違う」と・・・
先生は舞台を見ていないのですが、解ってくれて、いろいろと教えてくださいました。
結局、ホールドと腹筋でした。
10分程で、背中がバキバキになりましたが、持ち帰ったイメージに近い動きが解って、大満足(^^)プロの凄さも実感しました。
で、サンバも動画でイメージトレーニングするように宿題をいただきました。
きちんとステップを覚える事も大切ですが、イメージを持って動く事も大切ですね。
ラテンはまだまだ、見た物を自分に当てはめてイメージすることができなくて・・・これからの課題です(^^;
junjunさん、こんにちは!
ダンスウィズミー見たんですか?いいですね~
いいダンスを見ると、真似したくなりますよね。
良いイメージを持ち、自分の動きをそこに
近づけていくっていうのは上達の近道です。
頑張りましょうね♪