競技ダンスには勢いは大事。

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仕事がら音楽をよく聞きます。

ダンスでは洋楽を多く聞いている分、

ダンス以外のプライベートでは邦楽を聞いてます。

 

好きなのは勢いのある曲。

歌やメロディーに勢いがある曲が好き。

 

特にデビューしたばかりのグループは歌に

勢いがあるよね。

 

勢いがある曲はパワーが強いから、

ぐんぐん体に入ってくる。

つい聞き入ってしまって、気が付いたら

サビを口ずさんでしまうこともあるね。

↓最近脳内で流れてる曲


でも、大抵の場合はデビューして何年も経って

いくと曲が落ち着いてくる。

 

それはそれで魅力的な曲になるんだけど、

僕はデビュー当時のちょっと粗くても

勢いがある曲の方が好き。

 

競技ダンスも勢いっていうのはすごく大事で、

上手、下手に関係なく「勢い」がある選手は魅力的。

見ていて「おお~っ!!」ってなるようなダンス。

 

勢いがある選手というのは、

何かを表現しようとしている。

 

スピードだったり、ムーブメントだったり、

かっこよさだったり。

とにかく、自分の中でやろうと

していることがあるんだね。

 

勢いというのは「生き生きしている」と

同じ意味。

生き生きと踊っている人は魅力がある。

 

競技会当日は細かいことは忘れちゃっていいよ。

技術的なことは、昨日までの練習で

出来ていると信じて。

 

当日は音楽を楽しんで、生き生きと

ハッピーに踊ってみよう♪
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