明日はJBDF北海道が開催するパーティー
「ドリーミーダンスフェスティバル」がある。
僕はプロ紅白戦に出場して、RCの
2種目踊るよ。
今回のテーマは「見せ方」
同じステップでも表現を変えるだけで、
かなり違ったものに見えてくる。
ここが大事なんだろうな~ってこの前の
スーパージャパンを見て改めて感じたよ。
現役の時はコーチャーにレッスンを受けると
よく言われたのがコレ。
「下手じゃないんだけどな~・・・」
下手じゃないんだけど競技会では
勝てないダンスだったんだよね。
それがどういうことなのか、なぜなのか?
ということが今回少しつかめた気がするんだよ。
それは「見せ方」だった。
がむしゃらに頑張っていても、見ている人の
ことを意識しないと良くは見えない。
自分はどう見えているのか?
どういうダンスを見たいと思われているのか?
自分が望んでやっていることと、
周りが望んでいることは違う。
このズレが大きくなるほど、見ていて
「痛いダンス」になってしまうよ。
いいダンスっていうのは単純に
見てて気持ちがいいんだよね。
スッキリする感じがある。
ツボを押さえているよね。
「やっぱり、そうだよね。そこでこうくるよね」
って共感できるというか。納得できるというか。
だから長時間見ていたいな~って思う。
そんなダンスが踊れたらいいな~。
コメント