安い物はやっぱりそれなり。高い物には理由がある

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教室には服の委託販売が良く届く。

様々な会社から送られてくるよ。

 

最近は安い服が多かった。

1着1,000円とかね。

 

こんなに安い服ってどうやって

作ってるんだろうね。

 

この服はダンス用なのか私服なのか

区別がつかない。

 

値段が安いせいか、デザインや

色もイマイチ。

 

だから吊るしておいてもほとんど

売れなかった。

 

で、最近新しい会社から服が送られてきた。

値段は高いんだけど、デザインは素敵。

 

高いと言っても、5,000円~10,000円程度。

そしたらどんどん売れるんだよね。

 

安いから売れるわけじゃなく、高くても

いい物なら売れてく。

 

やっぱり、いいものはいいんだよね。

ダンスでもそうだと思う。

 

例えば世界のトップクラスのコーチャーは

1レッスンで1万円以上するし、中には

2万円以上のコーチャーもいる。

 

ぶっちゃけ高いよね。

躊躇してしまう価格だよ。

 

1万円あったら吉野家で牛丼を

30杯くらい食べられるし、

札幌から東京まで飛行機で行ける。

頑張れば往復もできる(笑)

 

でも受けてみると、体の使い方、

音楽の取り方、いろんなことを

わかりやすく論理的に説明してくれる。

 

自分が今まで考えたことが無いような

アイデアを教えてくれる。

 

こういう考え方もあるんだ、こうすればいいんだ、

って本当に勉強になる。

 

「高かったけど、習ってよかったな」

って思うよ。

 

どっちを選んでもいいんだけど、

本物を知っておくことは大事だよ。
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コメント

  1. あずきっち より:

     こんにちは♪  
     
     最近、ファイナリストのT式のM先生にレッスンを受ける機会がありました。
     
     違う! スタンダード苦手な私なのに…ブラボー!!

     地方に住んでいると、チャンスが少ないので1ヶ月に一回のレッスンなのですが、受けてみたいと思いました。

     前掛け先生とレベルは全く違うのですが、言われること納得です。

    • 前掛け より:

      あずきっちさん、こんにちは。

      ブラボーなレッスンで良かったですね♪
      教えるのが上手な先生だと、苦手な種目が
      好きになっちゃうこともあります。

      頑張ってレッスン続けてみてくださいね~

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