土曜日は審査員講習会があったよ。
審査員の資格を持っている人は必ず出席
しなければならない義務講習。
毎年、4月に開催されてるよ。
全日本チャンピオンの先生を招聘して講習を
してもらってる。
今年の講師は元スタンダードチャンピオンの
柳橋先生。
どこを見るのか?
どう見るのか?
音楽のとり方
体の使い方
とっても勉強になったよ。
審査員って嫌われることはあるけど、
好かれることは無いっていう話も面白かった。
僕も現役の時はプログラムを見て、
「このジャッジはチェックくれないんだよな~」
なんてよくボヤいてた。
競技会場について真っ先にするのが
ジャッジの確認みたいな(笑)
もう一つ印象に残ったのは、
「WDCのダンスとWDSFのダンスは近づきつつある」
という話。
先生によると、お互いにいいところを
吸収しあって、一つのダンスに
近づいているらしい。
僕にはレベルが高すぎて、見てても
わかんないんだけどね。
見る目を養うためには常に勉強を
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