社交ダンスのステップが書いてある本を生徒さんが買ってきた

スポンサーリンク

昨日は応援クリックありがとうございました。

おかげさまでなんとか回復できました。

今後も少しでも役に立つ記事を

書いていきたいと思います。

 


 

「社交ダンスのステップが絵で書いてある

本を買いました」と生徒さんが本を見せくれました。

 

一般的によく使われるステップの

足型が絵で描いてある。

 

「どうですか?この本いいですか?」

「うん。いいんじゃない?わかりやすいと思うよ」

 

足の形の絵が描いてあり、一歩目はココ、

二歩目はココ、と移動する過程と場所が

明記してある。

 

ただ、この本を解読するためにはLODの概念も

覚えたほうがより効率が良くなる。

 

同じステップでもLODが違うと

ずいぶん、違った感じになるからね。

 

んで、LODに関して軽く説明したよ。

でもLODって難しいよね。

 

「フロアを反時計回りに進んでいく方向線の

ことだよ。」

なんて言われても最初は

「はぁ・・・?」だよ。

 

とりあえず、

「ココに立ったら、こっちがLODで、

あそこに立ったら、あっちがLODです」

って簡単に説明しておいた。

 

今は理解できなくても、徐々に覚えていけば

いいことだからね。

 

そして、本を見ながらいろいろ説明して

足型を勉強していったよ。

 

しばらくしたら生徒さんが、

「これ、魚に見えませんか?」

ってつぶやいた。

 

う~ん・・・確かに足型の絵と魚の形って

似てるかも。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

  1. アマレット より:

    前掛け先生、こんにちは!
    その本、たぶん私も持っています。
    (赤と青の表紙の本では?)
    でも私、足型図って苦手なのです。
    先生の仰る通り、足型図ではLODに対する方向で説明されているのに、
    自分は、自分の向いている方を基準にした前後左右で方向を把握しているので
    その変換がスッとできなくて・・・
    仕方がないので本をぐるぐる回しながら見ています(汗)

    なのになぜこの本を買ったのかというと
    フットワークやライズ&フォールのタイミングを確認できるものが欲しかったので・・・
    その面ではとても重宝しています♪

    • 前掛け より:

      アマレットさん、こんにちは。

      表紙は青だったような気がします。
      そうなんですよね。

      場所が変わると、本をぐるぐるさせないと
      わからなくなってしまうんですよ。

      LODがわかればスーッと理解できると思います。

タイトルとURLをコピーしました