前掛け

体幹

社交ダンスの体幹のイメージを卵に例えると

マイスター競技会の終わりに、 審査員のN先生の講評があり、 「予選の時よく見えた人が決勝では疲れてしまって、 よく見えなくて残念だった」と言ってました。 そして、 「長時疲れずに踊り続けるには体幹の強さが必要」 ということでした。 例に出し...
競技会

マイスターダンス選手権大会

日曜にマイスター競技会がありました。 これは先生と生徒さんが組んで出場する競技会。 普通の競技会のように、優勝、準優勝・・・と 順位が決まります。 審査員に元全日本チャンピオンの先生を招聘するのも 特徴です。 セクションは 1種目 2種目 ...
ちょっとした話

初心者を教えるのが一番気を使う

全くの初心者を教えるのは、かなり神経を使います。 「どれほどの情報を伝えればいいのか」 「間違ったことを言ってはいけない」 「余計なことは言わずに本質を押さえつつもシンプルに」 三つ子の魂百までじゃないけど、最初に インプットされる情報はか...
スタンダード

社交ダンスのスタンダードで膝はどう使う?

スタンダードを踊る上で膝の使い方は 非常に重要なポイントになります。 ワルツの場合カウント2でライズをした時には膝は伸び、 カウント3でロアした時には曲がります。 伸びると言ってもラテンのようにニーバックするほどは 伸ばしきりません。 そこ...
ちょっとした話

社交ダンスは何年でものになる?

社交ダンスがものになるには何年必要? 3年?5年?10年? どの基準でものになったって判断するかによるけど、 10年踊ってきた人は相当の手練れになっているはず。 パーティでも難易度の高いステップのリードを 仕掛け(感じ)人混みの間を縫ってス...
ちょっとした話

社交ダンスは宣伝力不足?

劇団四季の「キャッツ」見てきました。 実に20年ぶりですよ。 昔行ったのは学生の頃。 当時は勉強不足でストーリーが全く分からず、 ミュージカルを見るのも初めてだったので、 正直あまり楽しめなかった。 ぐるぐる片足で何十回も回る黒キャッツがす...
ちょっとした話

社交ダンスは4スタンス理論で上達が早くなる?

4スタンス理論。 この存在を知った時、多くの悩めるダンサーが 「あぁ、そういうことだったのか」 と腑に落ちたにちがいない。 もちろん僕もその1人。 ガツンと衝撃を受けた。 初めて4スタンス理論を聞く方はコチラを参考までに↓ 同じことなのに、...
スタンダード

社交ダンスでスタンダードのホールドの作り方

スタンダードは「ホールドが命」って言われてます。 綺麗なホールドには憧れちゃいますよね。 ホールドは基本的には男性が作るもので「枠」を作ります。 女性が踊るための枠ですね。 ホールドの作り方を徹底的に解析していきます。 まずはホールドが綺麗...
ちょっとした話

前掛け90キロ歩く?

「前掛け君もやってみない?」 え?あまり厳しいのは無理かもしれないけど・・ 「大人になるとさ、あえて馬鹿なことを やらないとだめなんだよ」 わかる気がする。 学生の頃に比べると、馬鹿なことしてないよな~。 毎日真面目に生活してる。 偶然だけ...
競技会

社交ダンスでいう眼力、目線とは?

踊っている人の目を見れば、どのような感情で 踊っているのか、大体わかります。 上手な選手は感情と表情を分けて使うことができるので、 「今日は調子悪いなー、疲れたなー」って思っていても、 外側に見える表情は生き生きと見せることができ、 「今日...