前掛け

ウォーク

足首はシューズの裏がめくれるくらい使う

初めてダンスキャンプに参加して、 ラルフ先生のレクチャーでウォークを見た時、 足首の美しさに驚いた。 チャチャチャのウォークだったんだけど、 一歩ずつしっかりと足が使い切られていて、 シューズの裏側が完全にめくれてみえる。 すごい・・・ チ...
スタンダード

社交ダンスのスタンダードで首が痛くなった時の対処法

スタンダードを踊っていると首が痛く なってくることがありますね。 首が取れそうになる、とも言います。 踊っていて、一旦首が痛いゾーンに突入すると、 調整して戻すのはかなり難しい。 だから、常に痛くない場所で踊るのが理想だね。 じゃあそれはど...
ちょっとした話

前掛けピンチ

昨日の夜。 咳が止まらずに目が覚める。 時計見たら午前3時。 横になってると苦しくて、 もう寝れないので起きることにした。 で、いつものようにブログをカタカタ打つ。 頭も重いから「多分風邪だろう」と思い、風邪薬を飲む。 それにしてものどが痛...
フリーアーム

フリーアームは出すときも戻すときも意識しよう

ラテンのフリーアームを美しく見せるには、 出す時だけじゃなく、戻すときも神経を使わないとです。 出す時は意識しやすいんですよ。 「肘から出す」ってイメージが掴みやすいから。 でも、以外と忘れやすいのが戻す時。 出した手がどこに向かってどうい...
体幹

社交ダンスの体幹のイメージを卵に例えると

マイスター競技会の終わりに、 審査員のN先生の講評があり、 「予選の時よく見えた人が決勝では疲れてしまって、 よく見えなくて残念だった」と言ってました。 そして、 「長時疲れずに踊り続けるには体幹の強さが必要」 ということでした。 例に出し...
競技会

マイスターダンス選手権大会

日曜にマイスター競技会がありました。 これは先生と生徒さんが組んで出場する競技会。 普通の競技会のように、優勝、準優勝・・・と 順位が決まります。 審査員に元全日本チャンピオンの先生を招聘するのも 特徴です。 セクションは 1種目 2種目 ...
ちょっとした話

初心者を教えるのが一番気を使う

全くの初心者を教えるのは、かなり神経を使います。 「どれほどの情報を伝えればいいのか」 「間違ったことを言ってはいけない」 「余計なことは言わずに本質を押さえつつもシンプルに」 三つ子の魂百までじゃないけど、最初に インプットされる情報はか...
スタンダード

社交ダンスのスタンダードで膝はどう使う?

スタンダードを踊る上で膝の使い方は 非常に重要なポイントになります。 ワルツの場合カウント2でライズをした時には膝は伸び、 カウント3でロアした時には曲がります。 伸びると言ってもラテンのようにニーバックするほどは 伸ばしきりません。 そこ...
ちょっとした話

社交ダンスは何年でものになる?

社交ダンスがものになるには何年必要? 3年?5年?10年? どの基準でものになったって判断するかによるけど、 10年踊ってきた人は相当の手練れになっているはず。 パーティでも難易度の高いステップのリードを 仕掛け(感じ)人混みの間を縫ってス...
ちょっとした話

社交ダンスは宣伝力不足?

劇団四季の「キャッツ」見てきました。 実に20年ぶりですよ。 昔行ったのは学生の頃。 当時は勉強不足でストーリーが全く分からず、 ミュージカルを見るのも初めてだったので、 正直あまり楽しめなかった。 ぐるぐる片足で何十回も回る黒キャッツがす...