社交ダンスの動画撮影に便利なスマホケース。自撮りで効率よく練習を

自分が踊っている姿を見ることは上達への近道になります。

なぜなら、客観的に自分を見ることで「どこが悪いのか」「何をなおせばいいのか」はっきりとわかるからです。

僕は競技会に出ていた時は、いつも業者さんに動画を撮影してもらっていました。

自分のダンスを動画で見ると「おかしい。やっているはずなのに全然見えてこない」ってことがよくあります。

競技会では、審査員が見て「やっている」と認められることでチェックが入るので、自分で「やった気」になっているだけでは勝てません。

そこで一人でも簡単に自分のダンスが撮影できる人気のスマホケース「ウェイリー」を紹介します。

スマホでも質の良い動画が撮影可能

今はスマホの動画の質がかなり高くなっています。

ダンスの早い動きを撮影しても動きが飛んだり、途切れることがありません。

撮影時の設定を変えれば4Kにも対応できるんです。

スマホで撮影する時に問題になるのが「どうやってスマホを置くか?」です。僕はアイフォン6sを使っているんですが、とても薄いのでうまく立たせることができません。

何かで挟まないとスマホが立ちません。立てることができたとしても、挟む力が弱いと撮影途中で”ずるっ”と滑り落ちちゃうこともあります。

以前、教室で新しいリフトの練習をしている時に何度もスマホで自撮りしたんですが、固定するのに本当に苦労したんです。

重い本とコップで挟んで立たせていました。さらに、撮影する時には角度も合っていないとうまく撮れません。大変でした。

そこでテレビで話題のくっつくスマホケース「ウェイリー」を試してみることにしました。


>>ウェイリー公式HPはこちら

魔法のスマホケース「ウェイリー」とは

「ウェイリー」は、ヒルナンデスで藤田ニコルさんが「これから人気が出てくる商品」と紹介したことで話題になっているスマホケースです。

ウェイリーはケースの裏側が特殊な素材で出来ていて壁や鏡にくっつきます。

ペタッと貼り付けて、あとは自撮りするだけ。しっかりとスマホを固定することができるスグレモノです。

平らな物にはどこでもくっつく

ウェイリーを初めて見た時「これ、めっちゃ使えるじゃん!!こういうのが欲しかったんだよ!」と思いました。

実際に使ってみたのでレビューしていきます。

フロアのいろんなものに貼り付けてみました。中でも鏡が最高にぺったりとくっつきます。一度張り付いたらびくともしません。逆に剥がすのにちょっと力がいるくらいでした。

他にはパソコンやテレビの画面、壁、ドア、クローゼットやタンスの面(木でも大丈夫)にもつきます。

少しでこぼこがある面は一時的に張り付いてもすぐに落ちてしまいました。

動画はしっかりと撮れている

撮影した動画を確認すると、しっかりと撮影されていました。

スマホカメラが固定されているので、とっても見やすいです。ブレがまったくありません。

気を付けるのは、貼り付ける際にカメラを「自撮り」モードにすることと、カメラが斜めにならないようにすることくらいです。


>>ウェイリー公式HPはこちら

ウェイリーを使うことのメリット

自分のダンスを確認できる

自分のダンスがどう見えるのかは誰でも気になるところです。

イメージ通りに踊ることができているのか、注意されたところは治っているのか、どんな表情で踊っているのか。自分では見ることができませんからね。

ウェイリーを使えば効率よく練習、確認ができます。

フォーメーションの練習の撮影にも

フォーメーションはラインと動きのタイミングを合わせることが大事です。

だけど踊っている人には”みんなが合っているのかどうか”が見えないんですよね。自分の後ろ側を見ることはできませんから。

ラインを合わせるためには客観的に見ることが必要になります。

撮影担当の人がいればいいんですが、いない時もあります。そんな時にウェイリーが大活躍。腕のいいカメラマンになってくれます。

両手が自由になる

もう一つは「手が自由になる」ことです。

これってすごいことで、動画を撮影するだけじゃなく再生する場合にも使えるんですよね。例えば、料理をしながら動画を見たい場合。キッチンの壁に貼ればもう両手は自由です。

また、ベッドで横になって番組を見たい時も壁に貼り付けると手が自由になります。

ウェイリーの残念な点

壁に貼り付けることができるスマホケース「ウェイリー」は残念ながらアイフォンにしか対応していません。

アンドロイドのスマホには対応していないんですね。ですので、ウェイリーを使えるのはiPhoneを持っている人のみになります。

ゴミが付きやすい

なんにでも吸着する特性があるので、ゴミもつきやすいです。専用のカバーをつけるか、付属のプラスティック製のカバーを付けた方がいいです(ゴミは水に濡らせばすぐに取れます)

広範囲にわたって移動すると、自分が小さくなる

ウェイリーはスマホカメラを固定しているので、撮影中にズームはできません。

当たり前ですが、スマホから遠ざかると小さくなります。

まとめ

スマホを壁に貼り付けられるウェイリー。

すごく斬新な発想ですよね。手ぶれがまったくなく、一人でダンス動画の撮影ができます。自分のダンスを客観的に見て確認したい時には非常に便利なグッズです。

自分のダンスがどう見えているのか気になる人は試してみてはいかがでしょうか?お申し込みはこちらからです↓


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