サンバ音楽のリズムの種類とカウントの取り方



サンバのリズムは特徴的です。

何が特徴的かといえば、

踊るステップによってリズムが変わるところ。

 

これはサンバ独特のものです。サンバの曲をよーく聞いて

みると、たくさんの楽器が使われているのがわかります。

 

ワイワイガヤガヤしていて、お祭りみたいに

「わーっ!テンションあがるわー!」て感じでしょ?

 

お祭りの中から、ステップに合わせて、

いろんな音を拾って踊るのがサンバ。

 

基本的なリズムは「1a2」でそれ以外に

「SQQ」「123」があります。

 

リズムが違うってどういうことかといえば、

ビートバリューが違うってこと。

 

ビートバリューって何?って言えば、音の長さのことです。

音の長さが違うということは、体重を乗せている時間も

違うってことです。

 

体重を乗せている時間の違いを表現することで

サンバらしい動きになります。

 

1a2のリズム

 

まずは「1a2」のリズムから説明しますね。

最初の”1”の部分はは「3拍」あって、次の”a”は「1拍」、

最後の”2”は「4拍」あります。

楽サンバのリズム

こんな感じ。

図を見ると、”a”の部分が1拍しかないってことは、

音楽的に超短いステップ、と考えれれます。

 

実際に踊るとどうなるのかといえば、aの部分は音の長さが

1拍しかないわけだから、しっかりとボールフラットで

体重を乗せることが出来ません。

 

フットワークはボールだけになります。

ボールで床にプレッシャーを掛けるわけですね。

 

その時のイメージとしては

”片足をちょっと怪我していて、痛くて床に付けない人”を

想像してみてください。

m[1]

イテテテ・・・

足が痛いから、長時間体重を乗せることが出来ないわけ。

 

なので、一瞬だけプレッシャーを掛けて、

次の足に体重を移すことになります。

 

比べて”1”の部分と”2”の部分は3拍、4拍と長いので、

しっかりとヒールまで体重を乗せる時間があります。

 

さらにバウンスアクションがサンバには必要です。

 

バウンスとは、上下運動のこと。

膝や足首を使って、その場で上下運動してみます。

バウンスについてわかりやすい動画がありました。

 

たぶんクリクリビー&カリーナ組だと思うんだけど・・・

スローモーションで動いているのでわかりやすいですね。

練習としてはその場で下りたり上がったりを繰り返すと

よいです。

 

このバウンスを先ほどの1a2のリズムと組み合わせると、

サンバらしい動きに見えてきます。

組み合わさるとこんな感じ

こちらはフランコ&オクサナ組ですね。

バウンスを表現しつつ、1a2のリズムも表現しています

 

サンバウィスク、サンバウォーク、ボタフォゴ、

クリスクロスボルタなどがあります。

 

SQQのリズム

 

次のリズムはSQQ(スロー・クイック・クイック)です。

”S”は4拍、”Q”は2拍です。

音符で見るとこうなります。

楽サンバのリズムSQQ

SQQの部分のステップにはバウンスがありません。

そして、Qの部分が2拍あるので、先ほどの「1a2」より、

強いフットプレッシャーを床に掛けることが出来ます。

 

例えるなら、クルザードウォーク、クローズドロックスとか

ナチュラルロール、リバースロールなどですね。

 

123のリズム

 

このリズムはプロムナードアンドカウンタープロムナードランです。

”1”が3拍、”2”が2拍、”3”が3拍となっています。

3拍と2拍を使い分けるって、めちゃめちゃ微妙な部分で、

よくわかんないよね。

3と2なんてほとんど変わんないし。

ぶっちゃけ”1””2””3”を、均等に踊って大丈夫です(笑)

 

楽サンバのリズム123

123のリズムもバウンスはありません。

均等に踊るので、一歩ずつ床へのプレッシャーを

しっかりかけることが出来ます。

 

その結果、他のステップよりもたくさん

移動することが可能になるんですね。

※サンバに関する記事はこちらにまとめています。
サンバに関する記事一覧まとめ

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