ラテンシューズに穴が開いた時の修復方法



最近、シャドークラスの数が増えまして。

 

ルンバのベーシックコースは一緒に僕も

ウォークをしてます。

 

そしたら、ラテンシューズの先っぽの部分に

小さな穴が開いてきたのね。

 

ルンバウォークのときは床を擦りながら足を

引き寄せるから、どうしても床との摩擦で

シューズの生地が傷んでしまうのね。

 

現役のころはシューズを買うお金がもったいなくて

縫って塞いでいたよ。

 

生地が固いから、なかなか大変なんだけれど

固い指ぬきと丈夫な針を使って縫っていくのね。

 

これ、手間がすごいかかるけれど結構いい感じに

修復できる。

 

一度縫ったシューズが壊れることはなかったな。

 

でもやっぱり手間がかかりすぎちゃうから、

別のアイデアを思い付いた。

 

それはシューズの内側から同じ生地を

貼り付けるという方法。

 

シューズ屋さんに行って、生地の切れ端を

譲ってもらいます。

 

その生地に瞬間接着剤を塗って内側から貼る。

見えないから手探りで貼るのが難しい。

 

瞬間接着剤だから一度間違えて貼ってしまうと

修正が効かない。

 

全神経をそこに集中して(笑)

 

これもなかなかいい方法で。

綺麗に穴がふさがって、全然違和感がないんだよね。

 

最近はそこまでウォークばっかりすることもないから

それほど穴はあかないんだけど、久々に開いた。

 

どうしよっかな・・・

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2 Responses to “ラテンシューズに穴が開いた時の修復方法”

  1. 通り須賀利 より:

    前掛け先生
    こんにちは。

    いつも情報発信ありがとうございます。

    ステップの名前には由来があるとよく聞きます。
    スリースリーズとかスリーアレマーナの意味は何ですか?

    • 前掛け より:

      通り須賀利さん

      こんにちは。
      スリースリーズとスリーアレマーナの由来は僕もわかりません。
      謎です・・・

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