理想と現実の違い(暖炉編)



テレビドラマを見て暖炉のある生活に

憧れていた時期があって。

 

ログハウスに住んでデッキチェアーに揺られながら

暖炉の火をボーっと見つめている・・・

 

こんな生活にマジで憧れた時期があってね。

 

ちょうどその頃に旅行会がありまして。

現役のプロ競技選手で行く旅行が毎年あるんですよ。

 

行ったのがルスツ高原というリゾート地。

 

ホテルとは別にログハウスがあってね。

そこに泊まることになりました。

 

話を聞いた時、一気にテンションが上がったよ。

「キターー!」って感じです。

 

行ってみると夢にまで見た暖炉があって。

薪もたくさんあって。

 

自分で入れて燃やすことができるようになってる。

これだよ!これこれ!

 

あまりの嬉しさに飛び上がりそうになる気持ちを

抑えて、冷静を装って。

 

気取って燃えている暖炉に薪を1本入れてみた。

パチパチ・・・静かに燃えていく・・・

 

いいね~いいよ、この状況。

暖炉デビューだ。

 

しばらく見ていると目が痛くなってきた。

なんだろう。

 

さらに時間が経つと目に染みて痛くて痛くて

その場に座っていられないほどに。

 

これは・・・

薪が燃えることで当然、煙が出るわけです。

その煙が目に染みるんですよ・・・

予想外の展開・・・

 

暖炉の正面に透明なガラスが貼ってあるものだと

大丈夫だと思うんだけど、むき出し系のものは

目に刺激が強すぎる・・・

 

暖炉を体験できたのはいいんだけど

理想と現実のギャップが身に染みた一件でした。

 

※シャドークラスの空き状況です

1月27日(水)14:30~ チャチャチャベーシック編

1月30日(土)15:30~ サンバベーシック編

1月30日(土)17:30~ ルンバベーシック編

ご参加お待ちしています。

予約制ですので事前にご連絡お願いしますね。

電話:011-726-5039

メール:naturalturn3@yahoo.co.jp

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ