おはようございます。
土曜日の夜に「まるごとバナナ」を
食べることに至福の喜びを感じる前掛けです。
まるごとバナナってなんであんなに
美味しいんだろうね。
特に、端っこの生クリームがたまらない^^
んで、今日はステップを間違えると
なぜ先生にはすぐばれるのか?の話です。
スタンダードの場合、習ったばかりの足形は
間違えちゃうことがあるよね。
例えば、サイドロック。
女子は足を前に掛けるんだけど、
慣れていないと、間違って後ろに
掛けてしまうことがあります。
そこで僕が、
「足は後じゃなくて、前に掛けてくださいね」
って言うと、
「見てないのになんでわかったんですか!?」
って驚かれるんだよね。
足を間違えたのは見なくても感触でわかるよ。
なぜかというと、足を後ろに掛けると、
本来立っているはずの場所から体が後に
ズレちゃうから。
社交ダンスって上手くできていて、
正しい足型で踊ると男性と女性は良い
ポジションのまま踊る事ができるように
なってるんだよ。
良いポジションっていうのは、2人の
「心地よい距離感」とも言えるね。
踊ってる時はこのポジションを保つように
意識している。
前に掛けるべき足が後ろにかかると
ボディが離れちゃうんだよね。
そこに違和感を感じるので、見なくても足が
違う場所に付いちゃったってのがわかるよ。
別に特殊な能力を持っているわけじゃないです(笑)