事前に準備をすることでメンタル面が安定します



先日の競技会は運営のお仕事でした。

 

選手受付という仕事で、選手に

背番号とプログラムと安全ピンを渡します。

 

セクションごとの出場者、欠場者の

人数をまとめて採点管理部に伝えます。

それと、即日昇級を決めるのも仕事。

 

競技部の仕事は4年ほどやっているから

仕事にもだいぶ慣れてました。

 

慣れてきたのもあって、今回は

ギリギリまで準備をしてなかったんですね。

 

そしたら、忘れ物をしちゃったんです。

 

タクシーの中で忘れ物があることに

気づいたんだけど、取りに帰る時間がない。

今取りに戻ったらJRに間に合わない。

 

どうしようもないから、なんとかできるかぎりの

ことをして対処して無事にクリアしました。

 

忘れ物があると、凹むよね。

「あ~やっちまった・・・」って。

 

僕はメンタルが弱いので、凹むとずーっと

ひきずっちゃって仕事をしていても頭に

ひっかかっていてテンションが下がったままです。

 

今回の失敗で学んだのは「準備の大切さ」

 

準備をしっかりしておくことで

安心して挑むことができます。

 

準備ができていれば気持ちに余裕ができます。

気持ちに余裕があれば堂々とふるまうことができる。

 

これはダンスにも同じことが言えるよ。

本番に向けての準備をしておくことが大事。

 

当日、何をすべきなのかをイメージしておき、

事前にしっかり準備しておく。

 

準備するってことの言い方を変えると、

不安要素をできるだけなくしておくと言えます。

 

不安要素が少なければ少ないほど、

自信を持って踊ることができるからね。

 

・今回は何をテーマに踊るのか

・うまくいかない場所はクリアできたか

・忘れ物は無いか

 

この3つができていれば95%の

不安要素は無くなったと言える。

 

今月はダンスイベントがたくさんあるので

次回から忘れ物が無いように気を付けます。

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