どの向き、場所からでも踊れるようになろう



社交ダンスはいろんな場所で踊ります。

 

ダンス教室で踊るときは、毎回決まった場所で

始めることが多いんだけど、

たまには全然違う場所から始めるといいよ。

 

最初は場所や方向が違うと混乱しちゃって

「え?え?全然わかんない!」

ってなっちゃうよね。

 

いつも見えていた教室の柱や鏡が

見えなくなっちゃうから。

 

無意識にいろんなものを見て、

「自分がどう動いているのか」

を認識してるんだよね。

 

まったく同じステップなのに踊りはじめる

方向が変わるだけで「なにこの違和感?」です。

 

僕も社交ダンスを習い始めたときはそうでした。

特に最初のワルツは大変だった。

 

右回転なのに左に回っちゃったり、

逆の足から出ちゃったりね。

 

でも大丈夫。

慣れたら踊れるようになるから。

 

違う方向から練習するというのはステップの

回転方向や回転量を再確認することができる

ので効果的です。

 

どんな場所からでも同じステップを踊ることが

できるようになれば、違う場所に行っても

対応ができるようになるよ。

 

たまに真逆の方向から

トライしてみるのもいいかもです。

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5 Responses to “どの向き、場所からでも踊れるようになろう”

  1. pinkmint より:

    サークルでは、ステップを場所で覚えていることが多いです。
    あそこであれをして、ここではこれ・・・。

    時々、四組が四隅から一斉に踊る練習をすると
    フォーメーションみたいできれいです!

    • 前掛け より:

      pinkmintさん

      場所で覚えると覚えやすいですからね。
      4隅から踊るのはすごくいい練習になります。
      それができるってすごいですよ~。

  2. maria より:

    まさに、まさに、まさにそうでした!
    去年のクリスマスパーティでのデモ。
    リハで全く踊れなかったんです。先生に振り回していただいて終わった…。
    レッスン場のドアがない、窓がない。真っ青でした。
    それから本番までシュミレーションしまくり。
    会場に入っても踊っている人などみていなくて、見ているのはフロアー。
    ああ行って、こう行って。
    大反省して、春のパーティのため、反対向きで踊ったり、会場図面を書いていただいて、シュミレーションしています。
    あまりにどはまりの記事で、コーフンして反応してしまいました。

    • 前掛け より:

      mariaさん

      シミュレーションしておくと気持ちに余裕ができます。
      一度踊ったことがある会場なら大体の場所がわかると
      思うので自分で考えて、先生とも話し合ってチェックして
      おくとうまくいくと思います。

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