社交ダンスは筋肉痛になるほどいいのか?



体を動かすのが好きな人は、筋肉痛に

なることで喜びを感じるよね。

たくさん踊ったり、新しいステップを練習した後は、

今まで使ったことのない筋肉が刺激されて

筋肉痛になる。

 

「いたたた・・・・おお、筋肉ついたな♪」

体を使うことで筋肉痛になるのが、上達の

証みたいに感じちゃうよね。

 

僕もそうだった。

体を目いっぱい伸ばしたり、ねじったり、たくさん動く

ことで筋肉痛を求めていた部分があった。

体を痛めつけてナンボ、みたいな(笑)

 

でも、社交ダンスの場合、ちょっと違うよ。

筋肉をそれほど使わなくても踊ることができる。

 

大事なのはバランスです。

片足にしっかり立てるバランスがあれば、

筋トレしなくても踊ることができます。

だから社交ダンスのために、思いダンベルを上げたり、

スクワットを1日100回したり、なんて必要ないよ。

 

それよりもライズした状態で立てるバランスを

見つけるとか、力まずにリラックスした状態で

立てる場所を見つける練習をした方が

社交ダンスの上達につながります。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

スポンサーコード

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ