社交ダンスが上手い人とそうでない人との大きな違いは?

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社交ダンスが上手い人というのは、

いくつかの条件を満たしています。

 

その条件の中でも絶対に必要で、最も

わかりやすいのが「ぶれない」ってこと。

 

上手な人のダンスはぶれない。

それは立ち方がしっかりとしているから。

しっかりと立てているから、激しく踊っても

ピタッと決まる。

 

ぶれないっていうのは、簡単に言えば、

頭がものすごい静かってことだよ。

 

頭が前後や左右、上下に揺れたり傾いたり

することがない状態。

 

静かな状態のまま、スーッと踊ることができること。

激しく体を使っても頭は常に静かなんです。

 

これはスタンダードもラテンも一緒。

ぶれないでスーッと動いていける人が

上手な人で、競技会で勝ちあがっていく。

 

ラテンの元世界チャンピオンのリカルド&ユリア組の

ジャイブの動画を紹介します。


こんなに体を動かしても頭はとても静かですよね。

 

一組だけだとわかりづらい場合は、

他の組と比較してみるとわかるよ。

 

ここを基準に競技会を見てみるとまた違った

見方ができますね。

 

んで。

「じゃあどうやったらぶれないで立てるの?」

ってことだよね。

 

それは床を感じて、踏んで、背中をストレッチし、

床からのエネルギーをボディを通して

頭のてっぺんまでつなげること。

 

この感覚が掴めると全然ぶれなくなるよ。

ぶれない=バランスがいいから、回転しても

崩れなくなる。

 

しかもバランスがいいからリードを

しやすくなるんだよね。

 

頭は静かにブレないダンスを目指そう♪

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