ダンス曲に動きをはめる楽しさ

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社交ダンスを踊る楽しさの一つは音楽です。

 

いい音楽がかかるとワクワクしてきて

「この曲で踊りたい~」って思うよね。

 

曲には様々な楽器が使われています。

 

ドラム・ギター・ベース・ピアノ・ボーカル

楽器の種類はあまり詳しく知らないんだけど、

他にもたくさんあります。

 

曲は様々な楽器の音が混じって作られているから

よく聞くと、いろんな音が聞こえてきます。

 

大きい音、普通の音、小さい音。

 

何回も聞きこんでいくと最初は聞こえなかった

音が聞こえてくるようになるよ。

 

デモを踊る時はこの「音」に動きをハメて

作っていくのね。

 

なぜかというと、

動きと音がピタッと合うと気持ちいいから。

 

デモの場合は曲を知っているから、どこでどの音が

来るのかが事前に分かってます。

 

だから音を予想して、音に自分の動きを

ハメて(合わせて)いくことができるのね。

 

音に合わせるときに分かりやすいのは強い音です。

特にドラムの「ドン!」という強い音は拾いやすい。

 

強い1つの音はアクションを合わせるときに

使います。

 

例えばタンゴだったらPPやピクチャーポーズとか。

 

逆にボーカルや流れるようなメロディアスな音には

動きも滑らかに合わせていく。

 

音にすべての動きを合わせるのは難しいけど、

合わせる音がいくつか決まっているだけでも、

ダンスがさらに楽しく面白くなるよ。

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