できなくてもやろうとすることが大事

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レッスンで習った事は、正しい方法で

あったとしても、体が反応しきれなかったり、

支える筋力が足りなかったりで、

その時はうまくできないことってたくさんある。

 

でも、その時はできなくても、時間をかければ

必ずできるようになります。

 

できなくても「意識してやっている」のか、

できないからいいいやって「まったく意識しない」のか

で結果は全然違ってきます。

 

例えば、スピンをするときに、どうしてもバランスが

崩れてふらっとしちゃう。

 

「垂直な軸を作りなさい」と習う。

それを練習する。

 

垂直な軸がすぐにできるとは限らない。

やっぱり何回か、何十回、

もしかしたら何百回かは失敗する。

 

それでも「垂直な軸を作る」ということを、

常に意識し続けていると、体が少しずつ

変化していく。

 

その結果、いつの間にか軸ができて、

「あ、この感覚か!」って思う日が来るよ。

 

生徒さんができなかったことを

できるようになるって見ていて楽しいね。

楽しいっていうか、ちょっと感動だよ。

「すげー!!できるようになった!!」って。

 

先生を感動させてください(笑)

 

※明日は東京にいますので、ブログはお休みです。
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コメント

  1. junjun より:

    言われたことを意識してやっていると、ふと「これ!!!」という瞬間に出会います。
    なかなか再現はできないのですが、その「これ!!!」がとても気持ち良いのです(^^)
    で、レッスンの最中に「あーーーーー!!!」って言ってしまいます。先生は「???」
    もう一度体験したくて「今の所をもう一度!」って先生を引っ張って繰り返してもらいます。
    先生はなんのことやら解らず、不思議そうに、でも、ちょっと嬉しそうにつき合ってくださいます。
    先日は、それがワルツのナチュラルターンでした。
    大っ嫌いだったナチュラルターンが大好き!になりました。(こんなレベルです(^□^)

    • 前掛け より:

      junjunさん、こんにちは!

      いいじゃないですか!
      その「これ」という瞬間は、
      何かをつかんだ瞬間ですね。

      嫌いなものが好きになるって素晴らしいですね~

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