良いアイデアが浮かぶ場所とは?



昨日はカイロプラクティックの日でした。

 

朝8時30分からの予約だったので、

”半分、青い”を見ずに出発。

 

「おはようございま~す」

「あ・・・前掛けさん今日は9時からですよ」

「え?」

「確か9時だったはずなので、もう少しお待ちください」

 

う~ん。

言われてみると確かに9時だったような気もする。

 

まぁ、しょうがないね。

時間をつぶすことにしよう。

 

カイロがあるビルは大通公園のすぐ近く。

天気がすごくよかったから大通公園の

ベンチで日向ぼっこをすることにした。

 

ダンスインストラクターは普段はお日様に

当たることが無い。

 

たまには健康的に日の光を浴びないとね。

 

朝早かったからベンチはがら空き。

空いているところに腰かけてぼんやりしてました。

頭の中を空っぽにして

のんびりするのもいいね。

 

目の前にある噴水もいい感じ。

癒されてリラックスできる。

 

気持ちいいな~。

 

こういう時に何かいいアイデアが「ふっ」と

浮かんでくるかもしれない。

 

昔から脳がリラックスする場所に行くと

良いアイデアが出てくると言われているし。

 

何も考えずに行き交う人を見てた。

 

多分、みんな仕事に行くんだろうね。

足早に歩いて僕の前を通り過ぎていく。

 

うん。

 

何か浮かんできそうな・・・・・

 

・・・・・・

・・・

 

zzz・・・

 

気が付いたら寝てた。

 

何のアイデアも浮かぶことなくカイロに

行きました。おしまい(笑)
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4 Responses to “良いアイデアが浮かぶ場所とは?”

  1. これからの女 より:

    こんにちは。
    レッツ・トライ・ダンシングのおかげで前掛け先生の全身像(お顔もスタイルも)を知ることができました。イエ~ィ

    で、またこの類のお話に食いついてしまいました。
    おだやかで、ゆったり、そして文末でにわかに笑わせていただきました。

    今までにもバリエーションにとんだ笑いで楽しませていただいています。ありがとうございます。

    • 前掛け より:

      これからの女さん、こんにちは。

      全身像よろしくです。イェ~ィ(笑)
      僕はどこでも寝ることができる上に寝ることが
      好きなので「気が付いたら寝てた」ってことが
      よくあるんですよ。

  2. jackpot より:

    >昔から脳がリラックスする場所に行くと
    >良いアイデアが出てくると言われているし。

     昔から「鞍上・枕上・厠上(あんじょう・
    ちんじょう・そくじょう)」という言葉が
    あります。
     「鞍上」とは馬の鞍の上。馬に揺られて
    ゆっくり移動している状態。現代なら車を
    ぽけーっと運転している状態かな(危ねえ
    な)。あるいは助手席で車に揺られている
    状態か鉄道でゆっくり旅しているとき。
     「枕上」は眠っていてふと目を覚ました
    時。
     「厠上」はトイレにいる時。
     これ以外には湯船に浸かっているときか
    な。いずれもふっと気が抜けて、放心状態
    に近いとき。

    • 前掛け より:

      jackpotさん、こんにちは。

      ありがとうございます。
      いいアイデアを出すためには脳を休めておくことが
      大事みたいですね。
      何もしない時間も必要ですね。

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