足を長く使うトレーニング方法を解説



おはようございます。

家にいて毎日同じことを繰り返していると

何曜日なのかわからなくなっちゃうね。

 

STAY HOMEしてからパートナーとしか

会話してないな。

まさに接触者8割減達成中。

 

だけど。

この状況が続くとやばいかも。

自分の中の何かが劣化していく・・・

 

やっぱりダンスは必要です。

 

今日は足を長く使うトレーニングを紹介するね。

 

足というのは、股関節から下の部分のこと。

 

多くの人は

歩いているとき、膝から下の部分しか動いてない。

膝から下でチョコチョコと歩いてる。

 

だから足を十分に開くことが出来ず、歩幅が小さい。

 

足を長く使うためには、

もっと上の部分から動かすこと。

 

膝の上の太もも、さらにその上の骨盤、できれば

もっと上のみぞおち部分から足だと意識する。

 

人間は「意識」することによって体のあらゆる部分を

動かすことができるんだよ。

 

だから意識することが大事。

 

みぞおち部分から下が足だと思って、

足を長く、振り出して歩いてみよう。

 

今まで使ったことがない筋肉が刺激されて

足が長く使えてくるよ。


お腹の部分の筋肉が動いている感覚があればOK。

 

足を長くするこのトレーニングは

他にもメリットがあって、

社交ダンスに良い影響を与えるよ。

 

メリット

1・ボディが落ちにくくなる

2・片足に乗れるようになる

3・体幹が鍛えられバランスが良くなる

 

それぞれ解説していくね。

 

1・ボディが落ちにくくなる

みぞおち部分から足だと思って動かして

足を長く使うと、自然とボディは上がってくる。

 

逆に言うとボディが上がらざるを得ない状況になるわけ。

足を長く使うことでボディは落ちにくくなる。

 

2・片足に乗れるようになる

足を開くためには片足に乗っていることが必要。

なぜなら足は2本しかないからね。

 

右足を開くためには左足に体重が乗ってないと。

だから結果として片足にしっかりと乗れるようになる。

 

3・体幹が鍛えられバランスが良くなる

足を長く使おうとすると、体がバランスの良い

場所を探し出してそこに立とうとする。

 

その結果、体を支える筋肉も鍛えられて

グラグラせずに動くことができるようになるから。

 

家に入る時、お散歩に行くとき、ちょっとした時に

意識してみよう。

 

足は長く。

みぞおちから足。

 

今まで使っていなかった筋肉が刺激されて、

体が進化していくよ。

 

もうすぐ社交ダンスが踊れるようになるから、

踊れる準備もしておこうね。

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