社交ダンスを踊るうえで、
結構大事なのが「トー(つま先)の向きです」
足のトー(つま先)ね。
手のトー(つま先)じゃないよ。
そもそも手はトーって言わない?
何ていうんだろう。
手だけにテー?
・・・つまらないことを言ってすみません。
教科書には足の向きはアライメントという
項目に書いてあります。
・壁斜めに向けて
・LODに向けて
とかね。
足のトー(つま先)の向き正しければ
スムーズに動いていくことができるんだよね。
例えば。
後退したいときにつま先が横を向いていたら
まっすぐに下がることはできないでしょ?
ステップによって、つま先の向きをまっすぐに
出すこともあるし内側に向けて出すこともあります。
内側に向けて出す時は、感覚的に内またになるよ。
普段、足の向きが外向きでガニ股気味の
人には内または出しづらいかもね。
実は僕がそうなんです。
ラテンをたくさん踊ってきたせいかな。
それとももともとの歩き方か骨格か。
歩いているとトーは自然と外を向いちゃう。
だから踊る時は意識してトーを内側に
向けるようにしています。
でも、慣れないと内側にするとバランスが
取りづらくなるんだよねw
微妙に立ちづらいぞみたいな。
正しいアライメントで踊った方が
2人で踊る時はスムーズになるからね。
レッツ・トライです^^
コメント