出来ない悔しさもモチベーションに

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最近ヒップホップを習ってます。

 

体の動かし方が社交ダンスと違って面白い。

 

体の動きをコントロールするという意味で

すごくいい練習になってるよ。

 

ダンスは体のパーツを意識的に

動かすことができた方がいいからね。

 

ヒップホップはグループレッスンです。

先生が前に立って、生徒が後ろに立つ形式。

 

ストレッチから始まり、基本運動、

アイソレーション、ステップと進んでいくよ。

 

ステップは曲に合わせた振り付けで、

歌詞に合わせた体の使い方をします。

 

長さは30秒ほどで、覚えたら

音楽に合わせて踊ります。

 

周りの生徒はみんなすぐ覚えていくんだけど、

僕はなかなか覚えられない。

 

先生は

「間違ってもいいからね~」

って言ってくれるけど、それ以前に覚えられぬw

 

レッスンの1時間はめちゃめちゃ集中して、

脳内アドレナリンを全開にして覚醒モードに

してるんだけど、それでも覚えられない。

 

正確に言えば、覚えることはできるんだけど、

音楽に合わせて踊ることができないのね。

 

脳の指令が体に伝わりきらない。

 

それが悔しくてね。

「なんでできないんだ~」って自分の

出来なさにへこみます。

 

だけど。

この悔しさが「次はやってやる!」

っていうモチベーションになってるよ。

 

できないことじゃないんだよね。

やればできること。

練習をすれば誰にだってできる。

 

社交ダンスも同じです。

あなたもやればできます。
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コメント

  1. MISIA より:

    ヒップホップの、パーツバラバラ運動は、今までの習い事で、1番難しかったです

    また、習いたいです下半身固定して、上半身のアイソレーション、前に立ってた先生、尊敬してました

    • 前掛け より:

      MISIAさん

      バラバラ運動は面白いけど難しいですよね。
      あれができるようになると、社交ダンスでも踊りの
      幅がぐっと広がると思うんです。

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