楽しんで踊ってきた人と苦しんで踊ってきた人は言うことが違う

スポンサーリンク

「楽しんで練習してくださいね♪」

と言われるのと、

「死ぬ気で練習しなさい!」

って言われるのはどっちがいい?

 

例えば、一日に1時間練習をするとする。

この練習を

楽しんでやるか?

死ぬ気でやるか?

 

なぜ言い方が違うのかというと、それは

言っている人のたどってきた道筋が

関係しています。

 

ずーっと楽しみながらダンスをしてきている人は

他の人にも

「ダンスを楽しんでね~♪」

と言います。

 

歯を食いしばって必死でダンスを踊ってきた人は

他の人にも

「ダンスは死ぬ気で練習しろ」

とか言います。

 

僕は前者の方が好きです。

だって楽しまないとダンスじゃないから。

 

「楽しい」って思えるから「踊りたい」

って思うわけで。

 

楽しいことは夢中になって時間が経つのも

忘れるくらい打ち込めるよね。

 

楽しく踊っていると、体の筋肉も躍動するし、

自然とハッピーな表情になる。

 

でも「辛い」「苦しい」って思わされるものは、

やりたくないよ。

 

実際、きつい練習やトレーニングもあるよ。

でも、それを楽しんで乗り越えることが

できればいいよね。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました