誰にでも良いところが必ずあるから



社交ダンスを踊っていると、

どうしてもうまくできない

部分が出てきます。

 

何度練習してもうまくいかない。

 

レッスンで何回も同じことを

教えられるのにピンとこない。

 

パートナーからも同じことを注意される。

 

こんな時は自分の出来なさ、

不甲斐なさに落ち込むよね。

 

「自分って全然だめだな」

「ダンスのセンスないのかも」

「やめたほうがいいのかな」

 

実はね。

僕も「ダンスをやめようかな」って

思ったことは何回もあるよ。

 

何年も同じことを注意されてきたけど

全然できなかったから。

 

出来ないことが積み重なっていくと

どんどんネガティブな思考になっちゃうんだよね。

 

でも。

自分を否定するのはよくない。

 

ダンスがつまんなくなっちゃう。

本来は楽しいダンスなのに「できない」

って思うと辛くなっちゃうんだよね。

 

ぶっちゃけると。

できなくても人生においてそれほど

困るわけじゃないw

 

自分を否定しないこと。

自分に優しくしてあげて。

 

今まで社交ダンスを20年以上教えてきた

経験から言えることなんだけど。

 

誰にでもいいところは必ずある。

 

その人にしかできないこと、

その人が得意とすることがある。

 

自分では気づいてないかもしれないけれど、

いい部分をちゃんと持ってるから。

 

だから自分に自信を持って大丈夫。

 

今日もハッピーダンシング♪

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2 Responses to “誰にでも良いところが必ずあるから”

  1. 匿名 より:

    そのように言葉で言ってくださる先生は、本当に嬉しいし、何のためにお教室にダンスを習っているかというと、ぶっちゃけ(前掛け先生らしく)ただそれだけのことです

    • 前掛け より:

      匿名さん

      ぶっちゃけましたねw
      自分のいいところを見つけて楽しんでくださいね

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