スローで見るとすごさがリアルにわかる

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今、パソドブレのステップをDVDを

見て取ってるところです。

 

わかりやすいルーティンだったので、

2回でなんとか取ることができました。

 

まずはざっくりと足型とタイミングを覚えます。

次にアライメント、ポジションや手の

持ち替え部分を覚えていきます。

 

今回のパソドブレは組み方が独特な部分があって、

相手の手首を持ったり腕を組んだりします。

 

初めて経験する動作なので、動画をスロー再生

にして何度も見てチェック。

 

スローにすると身体をものすごく細かく

動かしているのがわかるよね。

 

普通の速度で見ていたら見逃しちゃうんだけど

スローだと見えてきます。

 

手の持ち替えにしても細かいタイミングや角度で

計算された場所にスッと出てる。

 

音の取り方もパソのメロディーやフレーズに

合わせて表現している。

 

さらにすごいのが歩幅。

一歩の足幅がめちゃめちゃ大きい。

 

歩幅が大きいとそれだけでスピード感が

出るからダイナミックに見えるんだよね。

 

大きく足を開くためには軸足に長く体重が

乗っていることと、ぶれない体幹の強さが

必要になってくる。

 

やっぱりトップ選手の体はすごい。

 

スローで見ると新たな発見がたくさんあって

楽しいです。

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