今、デモ用にラテンのステップを
DVDを見てとっています。
ダンサーはトローレス・バーガー&イナ組。
人気の若手カップルだね。
種目はチャチャチャ。
実際にステップを取り始めてみると、
予想以上に取りやすいんです。
音楽のアクセントや抑揚に振り付けが
合っているし、流れもいいですね。
動きが音楽に合っていると、
「この音ではこのアクション」という風に
覚えやすいよ。
デモだからというのもあるけれど、
大きなインパクトのある音にはわかりやすい
アクションをしているね。
流れがいいというのは、同じ方向の
回転のステップが続いていること。
例えば
「右回転のステップが連続している」
ってことです。
同方向の回転が続いていると、体の動きに
ブレーキをかける必要が無いから、いい感じに
慣性の法則で動いて行けるんだよね。
これはスタンダードでも
ラテンでも同じだよ。
それに対して、右回転と左回転が
細かく切り替わるステップは難易度が高く、
覚えるのも大変なんだよね^^;
今回はすごくスムーズに
ステップが取れています。
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