カッコいいダンサー。
見てるとビリビリしびれますよね。
「おー!すごいっ!」って。
カッコいいダンスにあこがれます。
少しでもかっこよく踊りたい。
もちろん、僕もそう。
踊るたびに鏡で立ち姿をチェックしてます。
じゃあ、どうすればかっこよく踊れるのか?
一番手っ取り早いのが「真似をする」こと。
自分がかっこいいな~って思うダンサーの真似をする。
できるところからでいいから、真似をしてみる。
カッコよさは理論で作ることができると
僕は思っていて。
体のいろいろな部分の動かし方を意識することで
カッコよく踊ることができるのね。
フィーリングで「こう」っていうのではなく、
体のここをこう動かすからこうなる、みたいに。
理屈でかっこよさを作り出すことができると
再現性ができる。
何度やっても同じことをすることができます。
レッスンを受けていて、コーチャーに言われた通りに
踊ったら「今のかっこいいね」って言われたこと
あるでしょ?
かっこいいは理論で作り出すことができる。
例えば。
社交ダンスの場合、立った時にまっすぐ平面的に
立つことはほとんどない。
スタンダードもラテンもそう。
いろいろな部分に角度をつけて立体的に立っている。
それがかっこよく見えるわけ。
かっこいいダンサーを目指していきましょう。
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