社交ダンスのステップは移動をともないます。
踊りながらいろんな場所に進んでいくんですね。
(ヒップホップはその場で踊ることが多いです)
組んだ2人が一緒に同じ場所に移動できるように
動いていく方向と回転量が決まってます。
それがダンスの教科書に細か~く書いてあるのね。
細かすぎるし専門用語ばかりだから、
初めて教科書を見た人は頭痛くなって
パタンと閉じちゃうと思うよ。
ちなみに僕はそうでした。
日本語で書いてあるんだけど、日本語に見えないw
「何これ?まったく読めん・・・」
社交ダンスの教科書を読むためには
専門の知識が必要になります。
この専門知識を覚えるまでがちょっと大変^^;
覚えていれば自分で教科書を解読することが
できるんだけど、教科書を読めなくても
ステップを習得することはできるよ。
その方法は動画&メモです。
新しいステップを習った時って覚えづらいよね。
どんな動きをしていて、どこに向かって動いて
いるのかがピンとこない。
先生にお願いして動画を撮らせてもらうんです。
「今日習ったステップの動画を
撮らせてもらっていいですか?」
OKが出れば撮影しましょう。
ちなみに。
僕はいつでもOKだよ。
さらに、ステップ名とカウントを
紙に書いてもらうんです。
動画とメモがあれば大体の流れが把握できるからね。
見てしっかりと復習をしましょう。
動画でイメージトレーニングもできるよね。
メモには、レッスンで教わったポイントを
書き込んでいくと効果的です。
書き込むことで脳にインプットされていくよ。
これでステップを覚えやすくなりますね^^
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