向き合って教えてくれるコーチャー

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なかなかうまく踊れない

ステップがあったとき。

 

レッスンで先生に聞きました。

 

「ここがうまくできないんですけど、

どうすればいいですか?」

 

「練習だよ、練習」

という答えと。

「こうすればうまくいくよ」

という答え。

 

あなたなら欲しい答えはどっち?

 

後者だよね。

 

どうしたらできるのか悩んでいるんだから、

何らかの解決策が欲しいところ。

 

練習が大事なのはわかっているけれど、

どうすれば踊れるようになるのかアイデアが

欲しい。

 

アイデアはあればあるほど自分の選択肢が

増えるからね。

 

今まで、たくさんのコーチャーに

レッスンを受けてきました。

 

「またレッスンを受けたいな」

って思うコーチャーはみんな答えをくれました。

 

僕たちはレッスンを受けるときにいつも

質問を3~4個用意していくんですね。

 

忘れないように紙に書いて持っていきます。

このデジタルの時代ですが、紙って結構便利w

 

質問の内容は簡単なことが多いね。

 

例えば。

・ここで女子とぶつかっちゃう

・このステップでポジションがずれる

・ベーシックの踊り方

 

等です。

 

つまらないだろうな~って思う質問にも

全力で答えてくれるんです。

 

あるコーチャーは、自分が習っていた

先生がどんな小さな質問にも答えてくれたので、

自分もそうなりたいと見習っているって

言ってました。

 

すごいです。

僕もまだまだ努力しないとです。

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