相手の立場になって考えるために



社交ダンスのインストラクターにとって

生徒さんの立場になって物事を考えることは

とても大切だと思うんです。

 

最近になって、本当によく思います。

 

「こう言ったら相手はどう思うかな」

「相手は何を望んでいるのかな」

って考えてレッスンすること。

 

ベクトルが相手にしっかり向いていると、

相手と気持ちを通じ合わせることができます。

 

生徒さんの立場を理解するには自分が

教えてもらう立場になるのが一番。

 

習うことってすごく勉強になるから。

 

「こんな風に言われるとわかりやすいんだ」とか

「こういう進め方もありなのか!」とか

とにかく学べること、発見が多い。

 

習い事を続けていると、

いずれ先生に誘われることもあります。

 

「今度の発表会に出てみない?」

「発表会に作品を出してみない?」

 

社交ダンスのインストラクターをしていると

お誘いすることはあっても、誘われることはない。

 

実際に誘われてみると、

”誘われた時の感覚”がわかります。

 

ワクワク感、ドキドキ感。

感じ方は人それぞれだと思うけれど、

何か感じるものは必ずあるはずです。

 

習う立場になって体験してみると

いろんなことが見えてくるよね。

 

今日もハッピーダンシング♪

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3 Responses to “相手の立場になって考えるために”

  1. 匿名 より:

    レッスンの時間は、先生と気持ちを交わしながら、学びたいと思います

    他のお教室の事は分かりませんが、時間外の生徒さんが、フロアーをウロウロされるのは、遠慮していただきたいです
    これは、マナーか、エチケットか、気遣いですね

    • 前掛け より:

      匿名さん

      先生と気持ちを通じ合わせることができれば
      楽しいですよね。
      大事なレッスンの時間は有効に使いたいですよね。
      そのための気遣いは大切だと思います。

  2. 匿名 より:

    前掛け先生のお教室のことでは、ありませんので

    いつもは、とても楽しいですが、色々な方が、いらっしゃいます

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