習ったことを文章化するのに必要なことは



レッスンでいろいろなことを習うよね。

 

せっかく教わったことは忘れないようにしたい。

そのためにメモをする。

 

すごくいいことです。

書くことで手と脳を使うから体に

インプットされやすくなるからね。

 

だけど。

いざ、習ったことを文章で書こうとすると

うまく書けない時があるよね。

 

形とか動かし方とか方向とか。

 

体の動かし方の感覚を文字に変換する

のはなかなかの難易度なんです。

 

生徒さんによっては絵を書いてる人もいるよ。

絵を書いて、どこをどう動かすということが

書いてあったりする。

 

習ったことを文章にするためには、

ある程度ステップの名前や体の部位の名前、

アクションの名前を知っておくと便利かも。

 

例えばワルツのナチュラルターン。

 

女子の場合、ナチュラルターンの2歩目は

こう書くことができます。

 

・右足を横に出す

・つま先をLODに向けて

・フットワークはトー

 

「横」「LOD」「フットワーク」「トー」の意味を

知っているとこう書くことができるよね。

 

こちらの記事が参考になるかもです。

 

社交ダンスでの足の位置ってなに?

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4 Responses to “習ったことを文章化するのに必要なことは”

  1. jun より:

    そう、私も学習した事が後で分かるようにと絵に描いたりするのですが、なかなか難しい。文章化した方が分かりやすいけど基本的なダンス用語を理解する事から始めなければならない。前掛け先生の丁寧な説明〜とっても分かり易かったです‼️遅まきながらチョッピリ勉強します。有難うございます。

    • 前掛け より:

      junさん

      ちょっとずつ知識や用語を知っていくと、
      文章化しやすくなりますよ。
      頑張ってくださいね。

  2. jun より:

    前掛け先生、有難うございます。先生のブログぜ〜んぶみたいです。このままでは勿体ないな。本にでもなったら私みたいに先に進めない悩める人達の教科書になるのに‼️少しずつ抜粋して私なりの教科書を作ろう。

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