踊っていると、たまに怪我や故障があります。
これは踊り方が悪かったとか、立ち方が悪かったのが
原因ということもあるし、単純に疲労が
蓄積されたものが原因の場合もあります。
踊り方が上手な人が怪我をしないわけじゃありません。
みんなどっかこっか怪我したことがあるはずです。
肩も痛めやすい部分の一つですね。
特にスタンダードを踊っていると、ついつい
右肩に力が入って(男性の場合ですよ)
右肩を痛めてしまうことがあります。
右腕が上がらなくなったとか、よく聞く話。
僕も昔ありました。
ラテンだったけど、腕をブンブン振り回しながら
踊っていたら、肩を痛めてしまった。
病院に行って、レントゲンを撮ってみたけど、なんともない。
「少し練習を休みましょうね」で湿布をもらって終わり。
なので、おとなしく練習は控えて、湿布を貼ってました。
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・・・
・・
なんてことはなく、次の日からガンガン
気にせず踊ってました。
だってその時はダンスが楽しくてしょうがない
時期だったからね(笑)
右肩が痛い場合は、パートナーを振り回していたり、
しがみついている可能性があります。
そういう時は考え方として、
「相手を動かす」
のではなく、
「相手に自分から動いてもらう」
という考え方にシフトしたほうがいいですね。
どうすれば相手が自分の足を使って動いてくれる
環境を作り出せるのか?と考えてみる。
そうすると、腕で「どりゃあ!」って力づくで
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