夜になると
「おいしいもの食べたい病」が発症して
困っている前掛けです。
夜に食べると簡単に太っちゃうから
気を付けないとね。
今日はダンサーズハイについてです。
練習を続けていると体は
どんどん疲れていくよね。
最初にあったパワーを100とすると、
80,60・・・って減っていく。
減っていくと元気がなくなりそうな気が
するんだけど、疲れすぎてある一線を越えると、
逆に楽しくなってくることがあるんです。
テンションがおかしくなってくるというか。
疲れてるんだけど元気が出てくるっていうか。
僕は勝手にダンサーズハイって呼んでるよ。
ダンサーズハイに突入した時は
いいダンスを踊れることが多い。
なぜかっていうと、疲れているので
余計な力みが入らなくなるからです。
力むことができなくなるんだよね。
どういうことかと言うと。
体は疲れているんだけど、
脳はいつも通り踊ろうとする。
意識はしっかりと集中していながら
70%くらいの力しか出せないわけね。
力が抜けた状態になります。
社交ダンスを踊っていると
「もっと力抜いて!」
って言われるでしょ?
ダンサーズハイの時は力が抜けるよ。
入れたくても入らなくなってるから。
ってことで、たくさん踊りまくってみよう。
疲れてフラフラになって何も考えられなくなる
くらい踊りまくった時、いいダンスが
できる・・・はずw
コメント