社交ダンスのインストラクターになるためには
試験を受けることが必要です。
試験に合格すると、
「インストラクター〇級」という資格を
手にすることができます。
試験内容は
筆記・ソロダンス・カップルダンス
の3種類。
筆記は教科書の穴埋めだったり、一般常識や
社交ダンス用語集から出題されます。
ソロダンスとカップルダンスは
スタンダード4種目、ラテン5種目の全9種目。
男性のステップと女性のステップを
覚えなければならない。
各種目に3つずつのステップがあるから、
3つ×9種目×2人分(男女)=54
さらにカップルダンスのルーティンが9種目。
54+9=63
63種類のステップを覚える必要があるんだよね。
これは正直、かなり大変だよ。
大変だけど、やりがいはある。
社交ダンスを教える立場の人は男性の足形だけじゃなく
女性の足形も当然踊れなければならないからね。
試験を受けるためにはたくさん勉強する必要が
あるから、知識も付く。
その試験が来週あります。
僕はカップルダンスのパートナー役をするので、
9種目分のステップを覚えました。
間違えないようにしっかり踊らなければ^^;
月曜日のブログはお休みします。
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