ボールルームダンスと社交ダンスとソシアルダンスの違いは何?

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「ボールルームダンスと

社交ダンスって何が違うの?」

疑問に思われるかもしれませんね。

 

実は、全く同じなんです。

社交ダンス発祥の地であるイギリスでは

ボールルームダンスと言われています。

 

ボールルームダンスが日本に

入ってきたのは明治時代。

その時に日本語に翻訳されたのが

「社交ダンス」です。

 

面白いもので、社交ダンスは様々な

言い方で表現されます。

主な言い方を紹介しますね。

 

・社交ダンス

・ソシアルダンス

・ボールルームダンス

・ダンススポーツ

・競技ダンス

・10ダンス

 

いろいろな呼び名がありますが、

中身は全部一緒ですよ。

 

日本では社交ダンスという言葉が

わかりやすく、今でもメジャーですが、

最近は呼び方を「ボールルームダンス」

に変えていこうという風潮があります。

 

ボールルームダンスで踊るのは

以下の10種目になります。

1・ワルツ

2・タンゴ

3・ヴェニーズ・ワルツ

4・スロー・フォックストロット

5・クイック・ステップ

 

6・チャチャチャ

7・サンバ

8・ルンバ

9・パソドブレ

10・ジャイブ

 

聞いたことがある種目もありますよね?

 

1~5をまとめてスタンダード種目と呼び、

6~10をまとめてラテンアメリカン種目と呼び、

全10種目をまとめて10ダンスと呼びます。

 

実は社交ダンスにはその他にも、

ブルース・ジルバ・マンボという種目があります。

 

ダンススポーツと競技ダンスは、

ボールルームダンスを競技形式に

発展させたものです。

 

芸術的要素や運動的要素を加えて

競技会を行い、優勝者を決めます。

 

以上、社交ダンスの呼び方の違いでした。

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