失敗しても踊り続ける力も必要

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昨日のレッスンでクイックステップを踊っていて。

途中で足が生徒さんと合わなくなってきました。

 

クイックは足型が細かいから、ちょっとタイミングを

間違えるとバラバラになりやすいのね。

 

足が微妙にずれているんだけど、ホップ、シャッセと

なんとか踊り続けている。

 

そのまま10秒ほど踊りつつけたんだけど、

ず~っとズレたまま。

 

ついにウッドペッカーで2人の足が反対に

なったところで僕が我慢できずに吹き出したんですね。

 

そしたら生徒さんに

「先生!頑張って合わせてるんだからやめないで(笑)」

って言われまして。

 

すみません。

途中でやめた僕が悪いです反省してます(´;ω;`)ウゥゥ

 

さて。

デモや競技会では曲は途中で止まりません。

一度曲がかかるとそのまま最後までかかるんですね。

 

ですので。

もし間違ったとしても止まっていられません。

 

すぐに次のステップがやってくるからね。

 

失敗は切り捨てて気持ちを切り替えること。

まだ踊りは続くわけだから。

 

そして踊り続けていく。

この「踊り続ける力」というのも必要です。

 

そのためには踊りこむ練習が一番効果的です。

最初から最後までを集中して踊りこむ。

 

人間だから失敗しちゃうこともステップを

間違えちゃうこともありますよ。

 

僕も自分のデモで何度も失敗してるし。

デモなのに背番号を呼ばれる

大事な場面で例の窓が・・・

地獄のエンドレス飛行機

 

数々の失敗を乗り越えて?

今の自分がいます。

 

もちろん、失敗しない・間違えないのが一番だけど、

しくじっちゃう時もあるから。

 

しくじった時でも続けて踊れる力をつけておくと

もし失敗したときにうまく対処できるようになるよ。

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