社交ダンスで外人選手はスイッチの切り替わりがすごく早い

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ビクター組のデモを出入り口付近で見ていた。

 

オンとオフの切り替えが

ものすごく早くてびっくりした。

 

電気みたいに一瞬で切り替わる。

 

フロアの外では汗を拭いたりリラックスした

オフの状態なんだけど、フロアに足を一歩

踏み入れた瞬間にオンになってダンサーになる。

 

オンになるのも、徐々にじゃなくて、

最高潮の状態でスイッチが入る。

 

そのギャップがすごすぎて、

思わず「すげぇ・・・」って呟いちゃったよ。

 

自分の場合だと、スイッチが入るまでに

もっと時間がかかる。

 

本当にダンスに集中できる状態に持って行くのは

なかなか難しく、時間がかかるんだよね。

 

だけどビクターはフロアに入った瞬間に、

別人のようになっちゃうんだよね。

 

まさにダンサーになるという感じで、

ちょっとした仕草や、表情なんかも

フロアの外と全然違う。

 

本当のダンサーってこうなんだな~って

改めて思った。

 

気持ちの切り替えが大事。

フロアの中ではダンサーになりきること。

 

フロアーの外では気まずいことがあっても、

気持ちを切り替えてダンスを楽しんでいこう。
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