社交ダンスのルンバのベーシックの練習は大事

ルンバはラテンダンスの基本が詰まってる。

だから、ラテンの競技選手はみんなルンバの

練習を大事にする。

ルンバのベーシックの練習は欠かせない。

特にルンバウォークの前進、後退はやった方がいい。

ルンバウォークは最初は一人で立つのは

グラグラしてなかなか難しいから、

壁伝いでも構わないよ。

壁を触りながらでもいいので、ステップする

足の動かし方、膝の曲げ方、ヒップの動き、

体重の乗せ方などを確認しながらやっていく。

コツコツと続けているうちに、手を放しても

バランスが取れるようになってくる。

ルンバウォークもしつつ、ベーシックステップの

練習もしておこう。

なぜならルンバのベーシックステップはほぼ

ルンバウォークで構成されているから。

オープンヒップツイストやホッキ―スティック

はまさにそうだよね。

特に女子は後退、前進の繰り返しばかりだよ。

ウォークがしっかりとできるかどうかで

ダンスの質、見た目が変わってくるから、

しっかりと練習した方がいいよ。

それに、もしできなくても知識として

知っているのと知らないのとでは全然違うから。

たまに雰囲気だけで踊っちゃってる人が

いるけど、それだけじゃあ更に

上達するのは難しいよ。

雰囲気は大事だけど、それは基本

の上に乗せていくものだからね。

一歩ずつ体重を感じ、床を感じ、バランスよく

踊ることで上達につながっていくよ。

地味な練習だけど、楽しんでやっていこう♪

※ルンバに関する記事はこちらにまとめています。

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