競技選手とコーチャーの関係性について②



昨日は競技選手とコーチャーの関係性について

ちょっと書いてみました。

 

で、試している方法というのが

「ダンスライザップ」なんだよね。

結果にコミットする噂のあれです。

 

ライザップでは、食べたものを毎回写メして

報告することになってる。

 

写メして送ることで、自分を客観的に見ることができる。

自分が何を食べたのか写真で見ることで、

これはOK,これはダメかな、ってことが改めてわかる。

しかもそれを報告することで、ライザップの方でも

把握できるという一石二鳥。

 

これを真似してみた。

つまり、練習した内容を毎日メールで

送ってもらうことにしたのね。

 

ルンバウォークを何曲しました、こういう筋トレをした、

ここに気を付けてシャドーをした、組んで何を踊った、

こんな感触だった、などその日の練習について

細かく書いて送ってもらう。

 

毎日生でダンスを見ていれば、ここはこうしなさい、

あそこはこうしなさい、っていろいろ言えるんだけど、

そうはいかないからね。

 

ダンスライザップ方式の目的は、

「練習の方向性をクリアにすること」

 

練習の内容を書くことで自分たちがどんなことを

意識して練習したのかがわかるし、僕にも

その内容がわかるので、ちょっとずれたらすぐに

軌道修正ができる。

 

今回トライしているのはプロA級の選手。

始めてから約一か月経ち、昨日がレッスンだった。

 

メールで事前に情報交換が済んでいるから、

本人たちの希望は把握できている。

どんな練習をしてきたのかもわかっている。

 

だから話の流れがスムーズだった。

あとは結果にコミットすれば成功だね♪
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2 Responses to “競技選手とコーチャーの関係性について②”

  1. 小太郎 より:

    始めまして、毎回読んでます。
    今回の生徒のメールでの報告とそれに対する返事は有料でやっているんでしょうか?

    • 前掛け より:

      小太郎さん、こんにちは!

      現在のところ実験的に行っているので、
      レッスン料の範囲内という考えです。
      別途有料ではないです。
      今後はどうなるかまだ未定です。

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