頭を動かさないで踊ることはとても大事です。
どれくらい動かさないで静かに踊るのかといえば、
「頭の上にコーヒーカップを乗せて落とさずに」
ってイギリスの偉い先生が言ってました。
実際に乗せて踊ってくれたそうですよ。
僕は写真でしか見たこと無いけど。
ラテンでは無理だけど、スタンダードなら可能です。
特にスローフォックストロットなどでは
いい練習になりそうですね。
フェザーステップ、リバースターン、スリーステップ・・
コップを落とさないように踊れれば、
頭がぶれていなかったという証拠。
その感覚を繰り返してつかんでいけばいいですね。
この時の注意点は、
”カップの中に実際にコーヒーを入れてはいけない”ってこと。
万が一こぼしたら全身コーヒーまみれになってしまいます。
・・・・って言わなくてもやんないよね(笑)
頭を静かに動かさないで踊る別の方法は、
「目線を定める」
です。
見ているところがはっきり定まれば、
頭がブレることはありません。
頭が動いている、ぶれているという時は、
多分何も見えていない。っていうか見ていない。
なんでもいいので、目線を一点に定めること。
そうすれば頭は動かないよ。
踊っている中で見る場所はどんどん変わっていくので、
コメント
確かにー!私、頭がブレブレで目が泳いでる気がします
furuuriさん、こんにちは。
目が泳いでる・・・
目が泳いでる人の目って本当に泳いで見えます(笑)
ぐらつかないようにがんばってくださいね♩