ステップを覚えたら立ち方も意識してみる



社交ダンスは組んで踊ります。

 

組んで動くためには男女の「立ち方」が

ポイントになってきます。

 

まっすぐに立ったままではうまく組めません。

噛み合わないんです。

 

噛み合わせるために、体を動かして正しい

立ち方を作る必要があるよ。

 

正しい立ち方ができると、いい感じに組むことができる。

組み方がいいと相手の動きやエネルギーを感じやすくなり、

リード&フォローがスムーズになっていく。

 

まず。

最初は片足に立つことを意識しましょう。

右足に乗っているのか左足に乗っているのかを

はっきりさせます。

 

体重がはっきりするだけでかなり変わってくるから。

 

スタンダードの場合、女子はほとんどの場合

左足に乗って始まる。

 

左足の上に左腰を乗せて、その上に左肩を乗せてみよう。

これが正しい体重の乗せ方。

 

片足に体重を乗せることができると、

体をストレッチしやすくなります。

 

さらに、体重のかかっていない方の足が自由に

なるので次のステップに向けて軽く動くことが

できるのね。

 

これはラテンもスタンダードも同じで。

 

ステップをある程度覚えたら立ち方を意識してみてね。

立ち方が良くなると踊りやすくなるし、

見た目もぐっとキレイになるからね。

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