社交ダンスの基本姿勢・立ち方を身に付けよう

スポンサーリンク

社交ダンスを踊る時に大事なのは姿勢です。

 

基本姿勢は床に対してまっすぐに立つこと。

まっすぐって言うのは、足・腰・肩・頭が

縦一直線に積み重なってる状態。

 

足のまっすぐ上に腰があって

腰のまっすぐ上に肩がある。

そして頭がまっすぐになって目線は遠く。

 

これで床に対してまっすぐな立ち方が

できます。

 

地球には重力があるので、普通に生活をしていると

重さに引っ張られて体は丸くなって落ちていきます。

 

社交ダンスを踊る時は重さに対抗して

体を引き上げることが重要です。

踊り方としては重力を利用するんだけどねw

 

まずは、まっすぐ立つということが

できるようになること。

 

まっすぐな立ち方が身に付くと、踊った時に

崩れにくくなります。

 

崩れないということは女性とのポジションも

安定するということ。

 

ポジションが安定すれば足を踏むこともないし、

リードも伝わりやすくなるよ。

 

まっすぐ立つ練習としては、1人で練習を

するのが効果的です。

 

足の裏で床を感じて、床を押して

足、脚、体を伸ばしていきます。

[su_label type=”success”]関連記事[/su_label]脚(レッグ)と足(フット)の違いとノーフットライズ

 

体を伸ばしていって、最後は首を伸ばして

頭のてっぺんで天井を押し上げるようにします。

 

これでまっすぐな姿勢ができました。

縦に体を伸ばしてストレッチしている感覚だね。

 

体が十分に引きあがっているのがわかると思います。

 

この姿勢が自然にできるように、すぐに作れるように

するために繰り返し練習しましょう。

 

良い立ち方を手に入れようとすることは

ダンサーにとって永遠のテーマとも

言えるかもです。

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 社交ダンスへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました