昨日は小樽で全道アマチュアダンス競技会が
開催されました。
十分な感染対策を実施しながらの開催。
選手、役員の全員に検温と問診を行い、
選手控室はテープで各選手ごとに分けて
距離をとってます。
僕は審査員でした。
審査員をするのは今年は初めてですね。
新鮮な目で見ることができました。
競技会は”目立つ人”が目に入ってきます。
経験があると思うんだけど、視覚にビューっと
飛び込んでくると思わずそっちを見ちゃうよね。
すごいスピードで飛んでいく鳥とか。
目立つ選手というのはそういう感じがあって、
フロア全体を見ていても、視覚に入ってくる。
思わずそっちを見ちゃうんだよね。
見て背番号を確認するとすでにチェックを入れた
選手だったってことは何度もあって。
目立つ選手は何度も目に入ってくる。
じゃあ、どうすれば競技会で目立てるのか?
まず目立とうとする気持ちが必要です。
目立とうとするというのは言い方を変えると
自分のダンスを見せるということ。
近くの人に見せるのではなく、遠くにいる人に
見せようとすること。
例えば。
自分が東京ドームでライブをするとして。
お客さんが満員に入っていて。
最後尾にいるお客さんに自分のダンスを見せよう、
届けようとするイメージだね。
近くの人にしか見えないダンスは小さい。
見せようとする気持ちを持つとダンスが大きくなります。
本当です。
今日もダンスを楽しんでいきましょう^^
コメント
いつも読ませていただいています。とても分かりやすい良いアドバイスです。何か指針があるとイメージできます。
吉田さん
いつも読んでいただきありがとうございます。
お役に立ててよかったです。
いいイメージを持って練習頑張ってくださいね。