学生も10種目競技の時代になっていくのかな



昨日は学生の8種目ダンス選手権大会の

審査員のお仕事でした。

 

会場に着いてからベルトを忘れたことが判明。

 

僕のタキシードのズボンはウエストが緩いうえに

丈が長いから、このままではずり落ちてきて

裾を引きずりながら歩く羽目になってしまう。

 

どうしようとパニクっていたら他の審査員の

先生が予備のベルトを貸してくれて

今年最大のピンチを脱出することができました。

 

油断大敵です。

 

8種目戦とはスタンダード4種目と

ラテン4種目の合計8種目を踊って、

その合計点数で優勝者を決める大会。

 

今年は8種目に加えて

ジャイブとウィンナワルツも開催されたよ。

(採点には加味されなかったけど)

 

実はこの8種目戦。

25年前は7種目戦だったのね。

 

スタンダードは4種目あるんだけど、

ラテンはパソドブレがなくて3種目だった。

 

さらにその昔は6種目戦だった。

ラテンがルンバとチャチャチャの2種目しか

なかったんです。

 

時代とともに種目が増えていってる。

種目が増えるのはいいことだよね。

それだけ楽しさが増えるから。

 

それに種目によって体の使い方が違うから、

早い段階で覚えておいた方がいい。

 

数年後にはジャイブとウィンナワルツは

学生のダンス競技会でも正式種目に

なるかもしれないね。

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