上手なダンサーを間近で見たことあります?
すごいですよね~。
何がすごいと思いますか?
”立ち方”です。
立ち方が圧倒的なんです。
踊ってなくても立っているだけで
「この人はうまいぞ」ってわかるのね。
上手なダンサーは立っているときから上手なんです。
つまり立ち方が良くなれば上手に見えてくるわけ。
ところで。
立ち方を普段から練習してる?
立ち方が大事なのはわかっているけれど
あまり練習をしてない人が多いね。
体をたくさん動かすことの方に意識が行ってる。
もちろん体を動かすことも大事だけれど
いい立ち方ができてからさらに体が動くように
なってくるのが理想的。
特に最初の踊り始め、スタートは大事です。
ここで良い立ち方ができていればいい感じで
踊っていくことができます。
最初が中途半端だと踊りも中途半端に
なってしまうよ。
審査員をしていると。
立ち方がいい人は目に入ってきやすいです。
目に入ってくればチェックを入れやすい。
じゃあ、どんな立ち方がいいのかというと、
床を感じて押して体を引き上げている状態がいい。
文字で書くとそんなに難しくないんだけれど
これがなかなか奥が深くてね。
やればやるほど進化していくことができる。
※今週のシャドークラスの空き状況です
11月4日(水)14:30~ チャチャチャベーシック編
予約制ですのでご連絡お待ちしています。
電話 011-726-5039
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