遅くなりましたがバルカーカップ2018を
テレビで見ました。
衣装を見てると、ラテンは男性の履いている
ズボンの裾が細くなってるな~という印象です。
増田組、正谷組など細身のズボンですよね。
ウエストの位置が高くなって太もも部分が
少し太くて裾が細い。
今はこの形が流行ってるみたいだね。
10年くらい前は裾が太めで、太もも部分から
まっすぐストンとした形のズボンが主流で
「裾がダボッと太い方がカッコいい」
って思ってました。
裾が太い分、足を動かすとめくれることがあるから
裾の端にゴムをつけてシューズの裏に引っ掛けてたよ。
でも細身になるとゴムはいらなそうだね。
実は僕が社交ダンスを始めた20年前は今と
同じようなズボンが流行していたんだよね。
太ももの部分がふとくてダボッとしていて
ハイウエストで足首が細めのズボン。
そう考えると、昔の形がまた流行ってきて
いるように見えます。
もし昔の形のズボンを持っていたら、タンスから
出して履いてみたら時代の最先端になるかも
しれないね?
流行は本当に繰り返すんだな~って思ったよ。
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