チャチャチャの表現7種類を勉強しました

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昨日は家でレッスンDVDを見ました。

 

タイトル「レディ・トゥ・パフォーム」

出演:マリトースキー&ジョアンナ

 

販売されたのは10年以上前。

ラテンのレッスンビデオで種目ごとに

分かれていて全部で5枚あります。

 

ロッカーの奥に眠っていたのを引っ張り出してきたよ。

 

昨日見たのはチャチャチャ編。

チャチャチャの表現方法を7種類に分けて

説明してる。

 

表現というより、体の使い方と言った方が

わかりやすいかな。

 

体の使い方を7種類言えます?

「ストレッチする」「ツイストする」とか。

 

他にもいろいろあって。

 

表現の種類をたくさん知っていれば

踊りの幅が広がります。

 

スピード&パワーだけじゃないんだよ。

 

7種類の表現を1つずつ使うこともあれば、

2つミックスして使うこともある。

 

DVDでは自分たちのルーティンの中で7種類の中から

どの表現を選択して踊っているのかを説明してるのね。

 

このDVDを見ると。

マリトースキー組がものすごい計算された

ダンスを踊っていたことが分かります。

 

その時のフィーリングや気分によって踊り方を

変えているわけじゃない。

 

何を表現するかということがステップごとに

細かく決まっていて。

 

決まったことを全力でやっているわけ。

 

決まっているからこそ踊る時に迷いが何もなくなる。

見ている人にも伝わりやすくなる。

 

自分が決めたことを集中して表現するだけ。

 

逆に言うと、自分が何をしているのか

自分たちではっきりとわかっている。

 

このDVD、実は何回か見たことがあって。

今回で4回目です(笑)

 

昔見たときは全然意味不明だったんだけど

今はピンとくるものがありました。

 

自分の状況によって受け取り方が

変わってくるから面白いです。

 

そうか。

そうだったのか!

って感じです。

 

んで早速練習に行きまして。

自分のルーティンで表現方法7つを当てはめて

考えてみたのね。

 

ここではストレッチして、あそこではツイストして。

この練習方法はめっちゃ頭を使います。

 

どの表現を選択して当てはめていくか。

 

決まった後は、それを行う。

集中力も必要です。

 

ダンスがクリアになってきました。

すごくいい感じです。

 

頭をたくさん使った後は脳が疲れるので

甘いものが食べたくなるよね。

 

コンビニスイーツを買って帰りました。
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